【東都大学準硬式野球】駒大・池田が1失点完投勝利(スポーツ報知)

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 ◆東都大学準硬式野球秋季リーグ戦2部 駒大2―1日体大(18日・瀬谷本郷公園野球場)  駒大が池田瑞基(2年=常総学院)の力投で開幕から2連勝とした。初回、味方の失策で1点を先制されるが、7回に中村一輝(3年=日大三島)の犠飛で追いつくと、8回に浜辺雄大(3年=駒大苫小牧)がスクイズを決めて勝ち越し。先発の池田は9回、先頭打者に右前打を許すが、次打者の送りバントを自らの攻守で封じてピンチを脱出。5安打で完投勝利を挙げた。  駒大・池田瑞基「初戦は同学年の小林(幹太、2年=下妻二)が投げ切ったので、自分も負けていられないという気持ちで投げ切りました。この秋季リーグ戦は勝ちにこだわっていきたいです」

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(2020/09/18)