全米OPのコロナ対策を共有 車いすテニス国枝と組織委が意見交換(産経新聞)

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 東京五輪・パラリンピック組織委員会は18日、テニスの全米オープン車いすの部男子シングルスで5年ぶり7度目の優勝を果たした国枝慎吾(ユニクロ)とオンラインを通じ、新型コロナウイルス対策に関して意見交換した。  国枝は入国時や生活、試合など多岐にわたり、全米オープンでの対策状況を説明。意見交換後、「対策をしっかりすれば選手は安心して試合に臨める。(全米オープンが)無事に終了したという点では、東京大会の開催に一歩近づいたのではないか」と語った。  全米オープンでは定期的なPCR検査のほか、選手を「バブル」と呼ばれる特定のエリアに隔離するなどの措置が取られた。中村英正大会開催統括は「選手の気持ちを聞けたのは貴重だった。安全、安心な環境を提供するのが最も大事だとよくわかった」と話した。

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(2020/09/18)