ENEOSが12連覇へ白星発進 バスケ女子Wリーグ、観客制限し開幕(産経新聞)

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 バスケットボール女子のWリーグが18日、東京・大田区総合体育館で開幕し、日本代表のエース渡嘉敷を擁するENEOSが富士通を77-60で破り、新型コロナウイルスの影響で途中打ち切り(優勝チームなし)となった昨季を挟んでの12連覇へ好発進した。16得点した渡嘉敷は試合後の場内インタビューで「ずっとこの日を待ちわびていた。皆さんの前でバスケができ、本当に幸せ」と話した。  感染防止対策として、観客数は会場の収容数の50%以下に制限された。チアリーダーのパフォーマンスは行われず、観客は声を出す代わりに場内の音楽に合わせての手拍子や、タオルマフラーを掲げて応援した。  今季は遠征を減らすため、レギュラーシーズンを12チーム総当たりから6チームずつの東西2地区制に変更し、同地区の相手とだけ対戦する。プレーオフには各地区の上位4チームが進出する。

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(2020/09/18)