井原山遭難事故で現地視察~安全なルートを(RKB毎日放送)

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福岡県糸島市で57歳の男性が登山の途中、沢に落ちて死亡した事故を受け、警察などが18日、現地を視察しました。 過去にも遭難事故が相次いだことから、4連休を前に注意を呼びかけています。 糸島市と佐賀市にまたがる井原山には18日、警察官と市の職員が入りました。 この山では今月14日、登山中に行方が分からなくなった会社員の野中彰久さんが、中腹にある沢で遺体となって見つかりました。 野中さんが歩いていた「洗谷ルート」は、7月の豪雨で地形が変わったところがあるため、参加者はコースの道幅や足場の状況が安全かどうか確認していました。 今回の事故を受けて警察などは、電波の基地局の設置を通信会社に要望したり、安全なルートを通るよう看板を置いたりする再発防止策をまとめています。 また井原山ではここ2年ほどの間で、遭難事故がほかに5件起きていて、警察が注意を呼びかけています。

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(2020/09/18)