キノコ 霧島市で見つけたタマゴタケ 雨量と高温の影響でいま?(KKB鹿児島放送)

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 マツタケなどキノコがおいしい季節となりましたが、少し変わった映像が届きました。  鹿児島県霧島市で、道路脇の薄暗い木々の根元に赤い頭を出しているのは「タマゴタケ」です。ナラやシイの木の根元などに発生するキノコで、ツボと呼ばれる根元の部分が白いタマゴに似ているのが名前の由来です。  本来、梅雨時に多く見られるキノコですが、日本きのこ研究所によりますと、今年は雨の量が多く気温が高かったことなどから今の時期に見られるのではないかということです。  赤いほおずきのような形からだんだんとかさを広げて、直径6センチから18センチほどになります。食べられるキノコですが、有毒な「ベニテングタケ」などと似ているため注意が必要だということです。

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(2020/09/18)