秋の交通安全運動 宮城県警で出発式 今年の死者31人 コロナで外出控えが影響?交通量・人身事故減少も速度超過・漫然運転に(KHB東日本放送)

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9月21日から始まる秋の交通安全運動を前に、18日、宮城県警本部前では出発式が行われました。出発式には、警察官と関係者ら約40人が参加しました。 今年、県内では新型コロナウイルスの感染拡大による外出控えが影響したためか交通量が減少し、人身事故も減ったものの、死亡した人は31人に上っています。 千野啓太郎本部長は交通量の減少がむしろ速度超過や漫然運転につながっているとして、この状況に危機意識を持って取り組むとあいさつしました。 また、式では子どもたちが交通安全を呼び掛けました。子どもたち「横断歩道で私たちを見つけたら必ず止まってください!」 今回の運動では、子どもの歩行者の安全を守ることや夕暮れ時の事故防止が重点項目に掲げられています。

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(2020/09/18)