東北電力女川原発2号機再稼働めぐり 宮城県議会は24日に全員協議会開催 国から意見聴取(KHB東日本放送)

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女川原発2号機の再稼働に関する議論の場が宮城県議会へと移ります。県議会は24日に議員全員協議会を開き、国の担当者から避難計画などの概要について、説明を受けることが決まりました。 女川原発2号機の再稼働をめぐっては、これまで女川町議会と石巻市議会の常任委員会で賛成する陳情が採択されています。 9月23日に開会する県議会9月定例会でも再稼働に関する論戦が始まる見通しで、県議会は開会翌日の24日に議員全員協議会を開き、国から意見聴取することを決めました。 議員全員協議会では、新規制基準への適応を認めた原子力規制委員会の審査や重大事故が発生した場合の避難計画の概要について国の担当者から説明を受ける予定です。 また、23日には再稼働に賛成する女川町商工会と反対する市民団体からそれぞれ県議会に請願が提出される見通しです。

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(2020/09/18)