爆破予告で延期…宮城・大崎市の小学校で1週間遅れの全校遠足(KHB東日本放送)

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学校の爆破を予告した脅迫メールがあり、安全確保のため延期されていた伝統の遠足が、宮城県大崎市内の小学校で行われました。 大崎市田尻の沼部小学校では、すべての児童が学校から加護坊山の頂までの往復約14キロを歩く遠足を行っていて、今年で70回目になります。 遠足はもともと先週行われる予定でしたが、大崎市に小学校などを爆破するメールが届いたため、18日に延期されました。 上級生が下級生のリュックを持つ光景も見られ、子どもたちは稲穂やコスモスなど秋の気配を感じる山頂までの道のりを約2時間かけて元気に歩きました。 6年生「諦めない気持ちみたいなのが、中学生になってもできるのかと思います」「ちょっと疲れたけど、しりとりをして、みんな面白いこととか言ってくれて楽しかったです」

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(2020/09/18)