『夏目友人帳』新作アニメ映画、2021年初春に限定上映 2つの人気エピソード(クランクイン!)

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 緑川ゆきによる漫画『夏目友人帳』(白泉社「月刊LaLa」連載)を原作とする新作アニメーション映画『夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者』が、2021年初春に限定上映されることが決定。併せてティザービジュアルが解禁された。 【写真】神谷浩史&井上和彦出演 WEB特番「夏目友人帳 ~再会のたより~」の様子  人と妖(あやかし)、交わらないはずの両者の素朴で繊細な心の機微を描き、2003年の初出当初から多くの読者を魅了してきた緑川の代表作『夏目友人帳』。テレビアニメは2008年に放送を開始、これまでに第6期まで制作され、深夜アニメとしては他に類を見ないロングシリーズとなった。2018年9月にはシリーズ初の長編オリジナルエピソードが描かれた劇場版が公開。動員数・興行収入・初日満足度ランキングにおいて第1位、興収9億、動員数60万人を超える大ヒットを記録した。  ファン待望の新作となる本作は、本日ニコニコ生放送にて配信されたWEB特番「夏目友人帳 ~再会のたより~」にて発表。1話完結という原作の特性を生かしたオムニバス形式で、ファンに人気の2つの短編エピソード「石起こし」と「怪しき来訪者」をアニメ化する。特番には、夏目貴志役の神谷浩史、ニャンコ先生/斑役の井上和彦が出演した。  「石起こし」は、夏目が森の中で出会った小さな妖怪ミツミの物語。岩鉄という神格の妖怪を、深い眠りから覚ます「石起こし」の役を任されているという。しかし、ほうびの酒をめぐり、ニャンコ先生や妖怪たちが、起こし役を横取りしようと画策を始める。ミツミを気にかけた夏目は、手助けをすることに。  「怪しき来訪者」は、田沼のもとに現れた不思議な客人を描く。毎日のように訪ねてくる客人は、少しだけ話をして帰っていく。その正体が妖怪であることを知った夏目は田沼を心配するが、田沼は妖怪との交流を楽しむようになっていた。妖怪は悪さをするつもりはないらしいが、少しずつ田沼の体調が悪くなってしまう。  限定発売されるのグッズ第1弾は「ニャンコ先生エコバッグ付き限定前売券」は、ティザービジュアルを使用した前売券と描き下ろしのニャンコ先生が描かれたエコバッグのセットで、9月18日20時30分よりアニプレックスプラスにて申し込みを受け付ける。価格は1500円(税込)。  また、WEBラジオ「夏目友人帳 ~あやかしの章~」

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(2020/09/18)