【新型コロナ】市原の工場で5人のクラスター 同じ部屋で休憩(千葉日報オンライン)

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 千葉県内で18日、40人の新型コロナウイルス感染と、感染者1人の死亡が判明した。  市原市内の工場では、工事作業員5人のクラスター(感染者集団)が発生。県によると、複数の会社に属する計約300人が工場内でプラント建設に従事しており、5人は複数ある休憩室のうち同じ部屋で休憩していた。同室の53人が検査対象となり、44人の検査を終えた。  休憩室内は仕切りがあり、各作業員に消毒スプレーを配布していたが、検温は行っておらず、マスクは着用していなかった。  死者1人は柏市が発表した。入院中の17日に亡くなったが、遺族の意向で性別や年齢層、持病の有無、クラスター関係の患者かどうかの情報は非公表。

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(2020/09/18)