イライラしない、叱ったりしない、上手な子どものしつけ方あります ~5つのポイントをご紹介~(ベネッセ 教育情報サイト)

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しつけをするときに大切なポイントは、「否定しない」ということです。お子さまがしていることに対して、ついイライラして「~しないでね」と言ってしまうこともあるでしょう。しかし、お子さまは自分がしていることを否定されるとイヤな気分になり、素直に大人の言うことが聞けなくなってしまいます。 そこで大切なのは「やってはいけないこと」を言うのではなく、「やってほしいこと」を伝えること。ポイントは「具体的にやってほしい行動内容」を伝えることです。 お子さまは、イメージができないとうまく行動に移すことが難しい場合があります。 例えば、「汚い手でおにぎりを食べないでね」と大人が言っても、なぜダメなのかがお子さまにはわかりません。「汚い手でおにぎりを食べるとバイキンさんも一緒にお口の中に入ってしまうから、おなかが痛くならないように、きれいな手で食べようね」と言うだけで具体的なイメージが湧きやすくなるでしょう。 このように、なぜそうすることが良いことなのか、ということを伝えれば、お子さまも納得して行動に移しやすくなります。

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(2020/09/18)