子どもが居ても、モノが多くて、家が狭くても散らからない!子どもが片づけ上手になれちゃう収納術(ベネッセ 教育情報サイト)

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子どもがお片付けを自分でやってくれるように、子どもが積極的にお片づけをしたくなるお部屋環境を準備しましょう。 <おもちゃやぬいぐるみなどの収納場所を決めよう> (1) おもちゃなどをしまえる衣装ケースや箱などを、収納ケースとして活用しましょう。 (2) 子どもでもすぐ理解できるように、入れる物の名前をシールに書いて収納ケースに貼っておきましょう。字を読むのが難しい子どもには、入れるおもちゃの写真を貼っておくのもよいでしょう。 (3) 収納ケースの置く場所を決めて、実際に子どもと一緒におもちゃを入れてみましょう。 ポイントは、保護者だけで色々決めないことです。 収納ケースにおもちゃの分類をするときは、どこに何のおもちゃを入れるのか、子どもと一緒に決めるようにしましょう。 同様に、収納ケースの置き場所も、子どもと一緒に決めましょう。 子どもの意見をまず聞いて、なるべくその意見を尊重してあげることで、自分で管理するものだ、という認識が強くなると思います。 責任感を持って行動するようになると、子どもの自主性が育つかもしれません。 無理をさせない程度に、子どもにお任せしてみるのもよいでしょう。 <おもちゃを散らかしてもいい空間を作ってみましょう> 子どもの好きな秘密基地をイメージしてみましょう。 マットや絨毯、柵などを使って、子どもだけの自由な空間を用意してみましょう。 子どもは、範囲が決まっていれば、おもちゃを広げすぎずに遊ぶことができます。 自由な空間を、子どもが自分の力で管理することで、お片づけも自主的にやるようになるでしょう。 保護者のかたは、本当に困ったとき以外はこの空間内に手を出さず、なるべく子ども自身にお任せしましょう。 ですが、絶対ではありません、子どもだけでの、お片づけが難しいときは、一緒にやってあげることも大切です。子どもだけの空間に入るときは「お片づけ、手伝ってもいい?」 と子どもに確認をとってから入るようにしましょう。

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(2020/09/18)