シルバーウィークは6割超が「自宅でゆっくり」、家事代行に否定的も(BCN)

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 みんなのマーケットは、インターネット商店街「くらしのマーケット」会員男女の979に対して、「シルバーウィークの過ごし方と家事」に関する調査を実施した。調査は、9月7~13日の期間に行われた。  調査対象者のうち、働いている人に今年のシルバーウィークは最大何連休かを尋ねたところ、約半数が「4連休」と答えており、「5連休」以上という回答が1割未満だった。    現在の外出に対する意識を尋ねた質問では、「極力控えている」(45.1%)、「やや控えている」(47.0%)を合わせた9割以上が現在も外出を多少なりとも控えているという。    シルバーウィークをどう思うかについては、半数超が「うれしい」と答えている。    職業別でみると、「公務員」「会社員」で「うれしい」という回答の割合が高い一方で、「専業主婦(主夫)」で3割以上が「うれしくない」と回答した。    シルバーウィークは、何をして過ごす予定かを尋ねたところ(複数回答)、「家でゆっくりする」(65.1%)が最も多く、「家事・育児」(17.2%)、「仕事」(17.1%)がそれに続いている。    家族・自身の在宅時間が増えたことで、ストレスの変化があったかを尋ねた質問では、4割超が「ストレスが増えた」と回答した。    また、家事を「おもに自分で行っている」人ほど、ストレスを感じていることが分かっている。    家事代行については、いずれの世代も男性より女性の方が利用意向が高く、男女ともに若年層になるほど利用意向が上昇する傾向がみられた。  なお、家事を主に自分がしている人では、約7割が家事代行を「実際に利用したことがある」または「利用したことはないが興味がある」と答えている。しかし、家事を主に自分以外がしている人では54.4%と15ポイント以上の差がついた。    家事代行を「利用したいと思わない」と回答した人に、その理由を尋ねた質問(複数回答)では、「料金が高い/料金がかかるから」(46.4%)が最多で、「自身/家族の家事で十分足りていると思う」(37.3%)、「家事は自身/家族がやるべきだと思う」(36.4%)が続いている。

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(2020/09/18)