神はサイコロを振らない バンド名の由来は?(TOKYO FM+)

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さかた校長:本日のゲスト講師は、神はサイコロを振らない先生! 神サイ:よろしくお願いします!! こもり教頭:神はサイコロを振らない先生はわが校に初来校ということで、簡単にプロフィールを紹介させていただきます! 【神はサイコロを振らない:2015年に福岡で活動スタート。2019年にミニアルバム『ラムダに対する見解』をリリース。その収録曲「夜永唄」がTiKTokで話題に。2020年7月にデジタルシングル「泡沫花火」でメジャーデビュー】 さかた校長:僕も福岡出身なんですけど、みなさんは福岡の大学で……? 柳田周作(Vo.):そうですね。地元はバラバラなんですけど、福岡の大学の軽音サークルで出会いました。 さかた校長:しかも柳田先生は、わが校の元生徒(リスナー)と! 柳田:さようでございます! 実家の和室の二段ベッドで……弟が上段にいて僕は下の段にいたんですけど、ラジカセで流しながらずっと聴いていました。そこに先生としてやってくるって、すごいことですよね。 さかた校長:そしてTiKTokの話もありましたが……僕もいくつか見たんですけど、「夜永唄」のような普通のものもあれば、様子がおかしいものもあって(笑)。 柳田:そうですね(笑)。僕はメンバーに出会ったころから、出会う度に全裸なんですよ。 こもり教頭:出会う度に!? 柳田:初対面も全裸でしたね。 さかた校長:でもそのままバンドが続いているということは、大事な1日だったんですね(笑)。 一同:(笑)。 さかた校長:この“神はサイコロを振らない”というバンド名は、どこから? 柳田:これは、物理学者のアインシュタインが遺した言葉なんです。物理学上では偶然性はなくて法則のもとに必然性で成り立っているというのを、“神がサイコロを振るわけがない”と例えて言ったんですけど……。 こもり教頭:うん。 柳田:僕らの人生って、必然性よりも偶然性のほうが圧倒的に多くて。それこそ、僕が小学生のころから聴いていたこの番組に先生として出るって偶然的だし。この4人で音楽をやっているというのも、たまたま同じ大学でたまたま仲良くなってというのだから。そういう偶然が多いなかでも、聴いてくれる人に確実に刺さるような音楽やライブを必ずし続ける、という強い意志を持ってこのバンド名にしました。 さかた校長:なるほど……じゃあ裸で出

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(2020/09/18)