リリー・フランキー&斉藤和義 出生数が少ない“1966年生まれ”にミュージシャンが多い理由を大胆推察!(TOKYO FM+)

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リリー:俺が7年間MCを担当しているNHKの「The Covers」という番組の1回目のゲストが和義君でした。 斉藤:そうでした。それにしてもあの番組は、なんであんなに田島貴男ばかり出ているんですか? リリー:俺よりも回数多く出ているんじゃないかっていう(笑)。俺らの友達の「歌うダイオウイカ」って言われている男なんだけど。 斉藤:毎回、観るたびに田島貴男か、エレカシの宮本(浩次)さんが出ていますよね。 リリー:でもその世代が全員同い年なんだよね。1966年。で、その年は丙午と言われている年で、60年に1回、回ってくるんだけど、そのときはすごく出生率が下がってた。八百屋お七が生まれた年で、「男を食い物にする女が生まれてしまう」みたいな迷信があったんだよね。そんなの全然因習で、何の根拠もないんだけど、当時のおばあちゃんたちはまだ信じていて。だから和義君たちの年代は、1クラス少ないんだよね。 斉藤:少ないです。2クラスくらい少ない学校もあったくらいかな。 リリー:でも、エレカシの宮本さんだって田島貴男君だって、スガシカオ君だって和義君、スカパラの谷中君とか……言い出せばキリがないくらいミュージシャンだらけ。 斉藤:トータス(松本)も吉井和哉も。女性だとキョンキョンや斉藤由貴さん、渡辺美里さんとか。 BABI:すごい! リリー:なんで1966年生まれにミュージシャンが多いんだろうなって思ったら、“ビートルズが来日した年”でもあるんだよね。そしてその年に子どもを産んだ親は、そんな因習なんて別に気にしなくてもいいよっていう自由な発想の親だから、子どもたちも音楽をやったり、自由に育ったんだろうなって。 斉藤:どうなんですかね? ただ、ヤりたくてしょうがなかったんじゃない? リリー:(出産は)ヤるあとの話だから(笑)。 リリー:俺が7年間MCを担当しているNHKの「The Covers」という番組の1回目のゲストが和義君でした。 斉藤:そうでした。それにしてもあの番組は、なんであんなに田島貴男ばかり出ているんですか? リリー:俺よりも回数多く出ているんじゃないかっていう(笑)。俺らの友達の「歌うダイオウイカ」って言われている男なんだけど。 斉藤:毎回、観るたびに田島貴男か、エレカシの宮本(浩次)さんが出ていますよね。 リリー:でもその世代が全員同

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(2020/09/18)