レイズ・筒香嘉智がメジャー初の「1番」先発 初回安打&最終回に勝ち越し打で勝利に導く(スポーツ報知)

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◆メジャーリーグ オリオールズ1―3レイズ(17日、ボルティモア、オリオールパーク)=7イニング制=  レイズ・筒香嘉智外野手(28)が17日(日本時間18日)、7イニング制のダブルヘッダーで行われた敵地・オリオールズ戦の1試合目に「1番・指名打者」でスタメン出場。先頭打者だった初回に安打を放ち、同点の7回には勝ち越し打を放つなど4打数1安打1打点で、チームを勝利に導いた。  1番でのスタメンは、メジャー42試合目の出場で初めて。日本では2018年10月7日の広島戦(マツダ)、同9日のヤクルト戦(神宮)の2試合で出場した経験があった。2戦合計10打席に立って6打数1安打、4四球だった。  敵地のため、プレーボール直後に打席に立った筒香。すると、フルカウントからの6球目、先発右腕・クレーメルの、外角高め、91・7マイル(約147・6キロ)シンカーをはじき返して中前安打にし、起用に応えた。得点にはつながらなかったが、先頭打者としての仕事をしっかり果たした。  1点リードの2打席目も3回の先頭打者として打席に入ったが中飛。5回1死の3打席目は一ゴロに倒れた。最終7回の4打席目は、1―1の同点で無死二、三塁という好機。カウント1―1から、外角低めのチェンジアップを打たされる形になったが、二ゴロの間に三塁走者が生還して、最低限の仕事で勝ち越し点をたたき出した。

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(2020/09/18)