福島東・鈴木、会津封じ8強 味方の好捕で窮地脱出(日刊スポーツ)

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<高校野球秋季福島大会:福島東4-1会津>◇14日◇2回戦◇県営あづま球場 東日本国際大昌平が聖光学院を7-6で下し、8強に進出した。前日(13日)は4回終了時で1-2とリードされていたが、降雨中止で仕切り直し。先発の矢板裕大投手(2年)の粘投もあり7回表まで4-0とリードも終盤、夏の東北王者の猛反撃を辛くもかわし、逃げ切った。福島東はエース鈴木征士朗(2年)が会津打線を7安打1失点に抑え4-1で勝利。準々決勝は19日に行われる。 【写真】会津対福島東 力投する福島東・鈴木征    ◇   ◇   ◇   ◇ 福島東エース鈴木正士朗(2年)が、最速125キロの直球と90キロ台の変化球で緩急をつけ、1点に封じた。 7回1死二、三塁のピンチでは、梅津怜乃介右翼手(1年)がダイビングキャッチからの好返球で併殺を奪い守備も盛り立てた。鈴木征は「打たれてもバックがとってくれると思って楽に投げられた」と感謝。同じ県北地区王者の福島商との準々決勝に鈴木隆史監督(31)は「挑戦者の気持ちで臨んでいく」。

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(2020/09/14)