“核のごみ”処分場調査へ動くか否か…議決するのは7人の村議 北海道神恵内村(HBCニュース)

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 いわゆる“核のごみ”の最終処分場の事前調査をめぐり、後志の神恵内村の議会が、商工会から応募を検討するよう請願された問題で、議員の意見は割れていて、議会の対応に注目が集まっています。  神恵内村では、今月8日、地元の商工会が議会に、“核のごみ”の最終処分場選定をめぐる調査への応募を検討するよう請願書を提出しました。  村議会は、この請願について、15日からの議会で審議する予定ですが、これまでのHBCの取材で、議長を除く村議7人のうち、1人は「反対」、2人は「賛成」、そして、残る4人はいずれも「態度を保留」し、明言を避けました。  「議論が行われていないのに、審議が進んでないのに何もコメントできることはない」(田中正浩村議)  「いろいろあるから、はっきりしたことは言えない」(林栄之助村議)  村議会は、請願について、早ければ17日に審議し、採択する見通しです。

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(2020/09/14)