カーダシアン一家、次はメディア企業の設立を計画中(コスモポリタン)

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長年にわたって放送してきたリアリティ番組、『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』を2021年で終了することを発表したカーダシアン一家には、どうやら新たな計画があるもよう。 【写真】一番稼ぐのは!?カーダシアン家のお金持ちランキング 芸能サイト『ページ・シックス』によると、一家は向こう1年以内に、ヘンリー王子とメーガン妃がNetflixと結んだような数百万ドル(およそ数億円)規模の大型契約を結びたいと考えであるとのこと。さらに、自ら“メディア企業”を設立することも検討中だという。 『ページ・シックス』はそのほか、(これまでカーダシアン一家のリアリティ番組を放送してきた)『E!』には、いま以上に一家の出演料を引き上げるのが難しいとの見方を伝えている。そのため一家は、NetflixやApple、Amazonなど、 より高額の契約を締結できる可能性があるストリーミング大手に関心を向けているという。 カーダシアン一家は前回、1億5000万ドル(約159億円)で『E!』との契約を更新した。だが、その後にはNetflixが、名プロデューサーのライアン・マーフィーと3億ドル(約318億円)で番組制作契約を結んだ例などがある。 一家の関係者は『ページ・シックス』に対し、「ストリーミング企業の方がお金を持っていますからね」「それに、彼らはグローバルです」と述べている。 また同じ関係者によると、彼女たちは『Shark Tank』(起業家が投資家にアイディアを売り込む、アメリカ版『¥マネーの虎』とでも呼ぶべき番組)のようなコンテンツを制作する可能性もあるとのこと。起業家として成功した一族の経験を生かせると考えているという。ただし一家はいまのところ、「あらゆる機会を検討するつもり」だとか。 つまり、一家が完全にTV画面から姿を消すようなことは、あり得ないということなのかも。

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(2020/09/14)