子どもの成長発達に合わせよう。時間も忘れて夢中になれるおもちゃで想像力を伸ばそう(ベネッセ 教育情報サイト)
【リンク先抜粋】
積み木とブロックの「良いところ」「気になるところ」をそれぞれ確認していきましょう。
<積み木>
◎ 良いところ
・木の材質のものが多く、丸みがあって持ちやすい
・積み上げても、並べても、遊ぶことができる
・木なので重なったときの音が優しい
・年齢に合わせて、軽いものや重いものがある
・無地とカラーが選べる
▲ 気になるところ
・くっつけて遊ぶことができない
・少し当たるだけで崩れてしまう
・バランスをとって重ねるのが、年齢によっては難しい
(ブロック)
◎ 良いところ
・カラフルで遊びやすい
・つなげて、色々な形が作れる
・はめこむので指先が器用になる
・ブロックをはめる感覚が楽しい
・立体の造形は作りやすい
・軽いので、どの年齢でも持って遊ぶことができる
・パーツの種類が多く、遊びの幅が広がる
▲ 気になるところ
・角があるので注意が必要
・小さいパーツがあるので、誤飲の恐れがある
・無地のものがないので、色を自由に想像して遊ぶことが少ない
共通部分を挙げると、自分で色や形を想像して遊ぶことができ、手触りや重さなどには違いはありますが、手先を使って遊ぶことは同じです。
どちらもおすすめですが、年齢に合わせて積み木、ブロックを用意してあげるのもおすすめです。
遊び始めなどにも注目して確認してみましょう。