学校のことを急に話さなくなった子ども…その時、親が注意すべき我が子への対応(ベネッセ 教育情報サイト)

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以前はたくさん話してくれていたのに、最近はほとんど話さなくなった……そんな変化にも、いろんなパターンが考えられます。毎日の様子をよく観察して、適切な対応を見つけましょう。 ・お子さまがトラブルを抱えているとき 学校で嫌なことや困ったことがあるけど、誰かに話す勇気がない……そんなときはどうしてもお子さまの口数は減りがちです。こんなとき「聞き出して解決しなければ!」と、話してくれるまで聞き続けるのはNG。「何かあった?」「何でもない」「そっか」というあっさりしたやりとりでも≪気にしている≫という気持ちは伝わっているので、しばらく様子を見てもいいでしょう。 ・思春期に入った トラブルなどがなくても、小学3年生頃からは「保護者へ自分のことを話す」のに抵抗を持ち始める子も増えます。保護者はあれこれ詮索しないのがベター。見守る姿勢になりましょう。 ・基本的におしゃべりではない お子さまによっては、気分が乗ってきたときや話したいことがあったときだけ話す性格の子もいます。入学直後は初めて見るものやイベントが多く話題も豊富だったけど、それ以降はとくに話すことがないのでしゃべらないだけ、という場合も。 「今日の給食は何だったの?」「何が一番美味しかった?」など簡単な話題を振ると、関連した話題を思い出していろいろ話してくれることも。本人が嫌がらない程度に日常の話題を振ってみるのもおすすめです。

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(2020/09/14)