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正義記憶連帯(以下、正義連)の元理事長であるユン・ミヒャン(尹美香)与党「共に民主党」議員が起訴されたことで、韓国政府の行政安全部も正義連に対する寄付金募集登録の抹消について、検討している。 【写真】もっと大きな写真を見る 行政安全部の関係者は14日、「検察が出した捜査の詳細を確認して、行政処分によって寄付募集登録の抹消を検討している」とし「登録抹消に伴う罰則条項を適用するかどうかは、裁判所で最終的に判断する」と明らかにした。 罰則が適用された場合、その当事者は3年以下の懲役又は3000万ウォン(約270万円)以下の罰金に処することができる。

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(2020/09/14)