【Tリーグ】女子チームが張本らの男子代表を撃破! 石川佳純「私にも卓球界にも大きな一歩」(東スポWeb)

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 卓球の「2020 JAPAN オールスタードリームマッチ」が14日、都内で無観客の中行われ、日本代表男子と女子の夢対決が実現した。  男子の張本智和(17=木下グループ)、丹羽孝希(25=スヴェンソン)、宇田幸矢(19=明治大学)、森園政崇(25=BOBSON)の4人に対し、女子は石川佳純(27=全農)、早田ひな(20=日本生命)、長﨑美柚(18=JOCエリートアカデミー/大原学園)の3人。シングルでの3ゲームマッチながら、全員同時にコートに立ち、失点するごとに選手が交代していくという変則ルールで激突した。  試合は1ゲーム目から10―10となる白熱した展開も、森園のスマッシュがネットにかかり女子が先勝。続く2ゲーム目も石川が怒涛の攻めを見せ、女子が一時は8―1とリードしたが、粘る男子が逆転勝利。決勝の3ゲーム目は1本勝負となり、早田がサービスエースで見事に女子が勝利を飾った。  リラックスしたムードで笑顔あふれるゲームを制した石川は、張本とのマッチアップについて「(張本が)小学生以来?久しぶりだったが、サーブが全然効かなかった」と苦笑い。半年ぶりの試合ということだったが「緊張感がある中、楽しくプレーできた。私にとっても卓球界にとっても大きな一歩になったと思う」と降り返った。  なお、第1部の「日本代表選抜対Tリーグ選抜」では5―4でTリーグ選抜が勝利した。

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(2020/09/14)