熊大女性研究員殺害事件 67歳の男送検 単独犯の可能性(RKK熊本放送)

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熊本大学の女性研究員が殺害された事件で、警察は逮捕送検した67歳の男による単独犯の可能性が高いとみて捜査を進めています。 「熊谷容疑者を乗せた車が出てきました」(小林明弘報告) 死体遺棄の疑いで送検されたのは 熊本市中央区本荘の無職 熊谷和洋容疑者(67)です。 警察によりますと、熊谷容疑者は今月6日午後、熊本大学の研究員楢原知里さん(35)の遺体を中央区本荘の道路わきの溝に遺棄した疑いがもたれています。 遺体は翌7日の朝、通行人によって発見されました。 警察の調べに対し、熊谷容疑者は「遺体を捨てたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は熊谷容疑者が過去に住んでいた県の北部にいたところを発見し事情を聞いていました。熊谷容疑者は楢原さんが住むマンションの元清掃作業員で、楢原さんとは面識があり連絡先も知っていたとみられています。 警察は熊谷容疑者による単独犯の可能性が高いとみて、殺人容疑についても捜査を進めています。

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(2020/09/14)