熊本城天守閣内部を公開(RKK熊本放送)

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熊本城の天守閣の復旧がすすみ、報道陣に内部が公開されました。 復旧工事が始まってから3年半、大天守は地震前の姿を取り戻し内装工事もほぼ終わりました。中に入ると壁ぎわには、熊本城の特徴である石垣の組み方がよく見えるように工夫されています。そして、階段を上がると1階部分。大天守のフロアと小天守のフロアがここでつながっています。 今回の復旧では、体の不自由な人も負担なく見学できるようにバリアフリーのトイレや最上階に通じるエレベーターが設置されました。 そして、大天守の最上階、6階へ。階段を上がっていくと視界が大きく開けました。 天守閣の西側には復旧工事を待つ宇土櫓、そして、北側には外観工事が進む小天守をまじかに見ることができます。 「これを早く市民県民に見てもらい熊本地震のあと熊本がここまで復興が進んだのを実感してほしい」(網田龍生・熊本城総合事務所長) 天守閣の内部の一般公開は来年春になる予定です。

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(2020/09/14)