登山雑誌編集長が遺体で発見~井原山で遭難(RKB毎日放送)

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福岡県糸島市と佐賀市にまたがる井原山で、登山中に行方が分からなくなっていた57歳の男性が14日、遺体で発見されました。 男性は、登山雑誌の編集長を務めていました。 福岡県春日市の会社員野中彰久さんは、13日午前8時半ごろ、1人で井原山に向かったまま帰宅せず、連絡が取れなくなっていました。 警察と消防がけさから捜索を行い、14日午前10時すぎ、山の中腹付近の沢でうつぶせの状態で倒れている野中さんを発見、その場で死亡が確認されました。 警察によりますと、現場の状況から野中さんは足を滑らせて転落した可能性があるということです。 野中さんは西日本新聞社の社員で、登山雑誌「季刊のぼろ」の編集長を務めていました。 野中さんが歩いていた「洗谷ルート」について、糸島市は、7月の豪雨で地形が変わり事故が多発しているとしてホームページで注意を促しています。

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(2020/09/14)