惜しまれつつ閉館する原美術館、最後の展覧会『光─呼吸 時をすくう5人』が開催。(Pen Online)

【リンク先抜粋】
世界がかつてなかった状況に包まれる中、気付くと季節は秋に変わろうとしている。私たちはいま日々の光景を心に留める時間もなく、過ごしてしまっているのかもしれない。 【展覧会情報詳細】『光─呼吸 時をすくう5人』 この展覧会で紹介されるのは、周囲の光や空気、流れる時間をていねいにすくおうとする5人の作家の世界だ。 写真を表現手段として日々の生活の延長線上の世界を捉える城戸保は、会場の原美術館を時間をかけて撮影した。「作品は時間への打点」と言う今井智己は福島の原発建屋方向を付近の山頂より撮る作品に加え、美術館屋上から同方向を撮った新作を披露する。

続きはこちら

(2020/09/14)