自民総裁選 宮城地方票は菅氏2票・石破氏1票 県選出衆院議員 土井・秋葉・西村・伊藤氏が菅氏 小野寺氏は岸田氏に投票(KHB東日本放送)

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「ポスト安倍」は菅義偉官房長官に決まりました。自民党宮城県連に割り当てられた地方票3票は菅官房長官に2票、石破茂元幹事長に1票投票されました。 総裁選は国会議員票と地方票あわせて535票で争われ、国会議員票288票と地方票89票のあわせて377票を獲得した菅氏が新総裁に選出されました。 また県選出の衆議院議員は土井氏、秋葉氏、西村氏、伊藤氏が菅氏に、小野寺氏が岸田氏に投票したということです。 一方自民党宮城県連では地方票3票の投票先を決めるため党員、党友1万3337人を対象に予備選挙が行われ、候補者の得票に応じて「ドント方式」で割り振った結果、菅氏に2票、石破氏に1票となりました。 自民党宮城県連安藤俊威会長代理「来年の3月末日をもって復興10年は終わります。アフターケアを含めてポスト復興後の東日本大震災からの立ち直りに対する政府の支援が期待できるものと考えている」。 なお県連の予備選挙の投票率は71.70%と前回の2018年と比べ1.84ポイント上回りこれまでの予備選挙で最も高くなりました。

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(2020/09/14)