【リンク先抜粋】
県内で新型コロナウイルスの感染者が急増する中、村井知事はイベントの開催について更なる制限を設けない考えを示しました。 村井知事「今後インフルエンザの患者も増えてくる時期ですので、ここでしっかりと患者を抑えるようにしなければ重症者に対しての対応が出来なくなる危険性がある」。 村井知事は14日の会見で改めて感染者の急増による医療崩壊への危機感を示しました。 県内では9月に入り103人の新規感染者が確認されていて、そのうち病院や宿泊施設で療養中の人は80人と過去最多となっています。 一方でイベントの開催については、参加者からの発生例がないなどとして更なる制限は設けない考えを示しました。 村井知事「政府の対応に呼応した形で経済とコロナの対策の両立を図っていく方向は大きく変えることはないと今の段階では思っている。今後専門家の意見を聞きながら16日に（県対策本部会議で）正式決定したい」。

続きはこちら

(2020/09/14)