陳重権「容易に出る逮捕状が、尹美香のことは避けていった」(朝鮮日報日本語版)

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 検察が「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」の前理事長で与党・共に民主党議員の尹美香(ユン・ミヒャン)氏を在宅起訴したことについて、陳重権(チン・ジュングォン)元東洋大教授は14日「強要未遂でも請求されるほどありふれた逮捕状が、尹美香のところは避けていった」と主張した。  陳重権氏は自身のフェイスブックに、慰安婦ハルモニ(おばあさん)の寄付金流用疑惑が取りざたされている尹議員に対する検察の処分について、このように書き込んだ。  陳重権氏は「テッケムン(文在寅〈ムン・ジェイン〉大統領の熱狂的支持者)らが今後は『われわれは尹美香』と言うだろう」「やつらは『これまでゴミのようなメディアが捏造(ねつぞう)したことがほとんど訴状に記された。家宅捜索だとか何だとか、パタパタたたいて人をどれだけいじめたことか。そんなにたたいたら誰だって出て来るだろう。そうやってやっと見つけた容疑がたかだか8個。尹美香議員がどんなにクリーンに生きてきたかが分かる』と主張するだろう」とつづった。

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(2020/09/14)