小池美波、小林由依、菅井友香、守屋茜が語る欅坂46の5年間とこれから(音楽ナタリー)

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欅坂46のドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」が9月4日に全国公開された。映画公開に伴う取材の場が設けられ、音楽ナタリーではメンバーの小池美波、小林由依、菅井友香、守屋茜に話を聞いた。 【写真】菅井友香(欅坂46)(メディアギャラリー他9件) 「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」は欅坂46の結成から現在までの約5年間を追ったドキュメンタリー作品で、華やかな活動の裏で葛藤するメンバーの姿、困難に直面しながらも支え合いながら進んできた彼女たちのリアルな表情が描かれている。自分たちが歩んできた歴史にドキュメンタリーフィルムという形で客観的に触れたキャプテン菅井は「こういう形で振り返ることもなかなかなかったので、脆かった部分もあったんだなと改めて感じましたし、それも含めて1つひとつがかけがえのない時間だったなと改めて思いました」としみじみ語り、全国公開を前に2度鑑賞したという副キャプテンの守屋は「特に最初のほうは自分たちが歩んできた道のりを振り返られるように作られていたので、『いろんなことがあったな』と序盤からウルっときてしまいました。2回目は落ち着いて観られましたが、やっぱり感情の振れ幅が大きい作品だなと思いました」とコメントした。 映画は欅坂46の活動の表と裏を追った記録映像に、メンバーが過去を回想するインタビューを織り交ぜながら進行する。キラキラしたアイドルソングとは真逆を行く2016年4月発売の1stシングル「サイレントマジョリティー」でデビューからセンセーショナルな話題を集めた欅坂46だが、小林は劇中のインタビューで「自分的には最初が『サイマジョ』でうれしかった」と語っている。欅坂46の個性とも言える“アイドルらしからぬ表現”について、小林は「欅坂46はメッセージ性の強い曲が多いので、どうやったらこの歌詞をしっかりと伝えられるか、どう表現するかという壁には何度もぶつかりましたが、それを乗り越えた先で『この曲を聴いて勇気づけられました』という声をたくさんいただいたので、欅坂46のやっていることは素敵だなと思ったし、そこに自分がいることに誇りを持っています」とコメント。守屋は「自分たちにしかないもの、常に新しいものを表現することは毎回ワクワクしましたし、それが評価していただけることはうれしいです

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(2020/09/14)