芦名星さん死去、ホリプロ「調査中」 ネットに悲しみの声続々(THE PAGE)

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 芦名さんは1983年、福島県郡山市の出身。2002年にモデルとしてデビュー、ファッション誌「CanCam」(小学館)や「PINKY」(集英社)などで活躍した。同年、水野美紀主演のドラマ「しあわせのシッポ」(TBS系)で女優デビュー(ただし出演シーンはごくわずか)。翌03年に二宮和也主演のドラマ「Stand Up!!」(TBS系)にコギャル軍団の一人ミオ役で出演し、連ドラ初レギュラーを飾る。05年には特撮ドラマ「仮面ライダー響鬼」(テレビ朝日系)で悪役・姫を演じ「恋するハニカミ!」(TBS系)ではバラエティー番組の初レギュラーを得た。  また、07年製作の日本・カナダ・フランス・イタリア・イギリスによる総製作費30億円の合作映画「シルク」(フランソワ・ジラール監督)の日本人ヒロインを務めたことが大きな転機となる。19世紀フランスを舞台に、美しい妻と日本で出会った少女との間で純愛を紡ぐ軍人の心の旅を描いた同作。芦名さんはオーディションを勝ち抜いて少女役に抜擢され、マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司、中谷美紀らそうそうたる出演者と共に名を連ねた。セリフも役名もないという難役を見事にやりきり、以後、女優活動に専念するようになる。  07年公開「たとえ世界が終わっても」(野口照夫監督)では映画初主演も果たした(共演に安田顕、大森南朋ら)。また同年秋には上川隆也主演のドラマ「スワンの馬鹿! ~こづかい3万円の恋~」(関西テレビ・フジテレビ系)でヒロインを務めた。その後も08年、「ジュテーム~わたしはけもの」(BSフジ)で連続ドラマ初主演を飾ると、10年には主演映画「七瀬ふたたび」(小中和哉監督)が公開され七瀬役の好演ぶりが話題になるなど、女優として順調にキャリアを積み上げていった。一方でバラエティー番組「1億3千万人のエピソードバラエティー コレってアリですか?」(日本テレビ系)にタカアンドトシ、バナナマン、オードリー、加藤ローサ、南沢奈央、栗山千明らとレギュラー出演するなど、多くの人に親しまれた。  13年には「八重の桜」でNHK大河ドラマに初出演しているほか、近年も19年「W県警の悲劇」(BSテレ東)でゴールデン帯連ドラ初主演を果たしたほか「相棒」、「テセウスの船」、「信長のシェフ」、「ST赤と白の捜査ファイル」など話題のドラマで続々と活躍、映画も「検察

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(2020/09/14)