【マセラティ新小型SUV】マセラティ・グレカーレ、ポルシェ・マカンねらう 2021年登場 EVもつづく(AUTOCAR JAPAN)
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マセラティのグローバルプランニングのボス、フランチェスコ・トノンは、AUTOCARに対し、グレカーレは「実用的かつ豪華なモデルとなります。素晴らしいデザインと機能を備え、クラス最高のパフォーマンスとハンドリングを提供するでしょう」と語っている。
2025年までに、マセラティの売上の70%をSUVが占め、サルーンは15%に減少、最近発表されたMC20などのスポーツカーは5%となると予想されている。
2018年に元FCAのボス、セルジオ・マルキオーネは、ラインナップの全面的な見直しの一環として、この新しいSUVの投入を明らかにしている。
ラインナップには、クーペ、コンバーチブル、EVの3つのバージョンを備えるMC20に加え、内燃エンジンと電動モーターで提供される、新しいグランツーリスモとグランカブリオも含まれている。
2023~2024年までに、同社は新世代のレヴァンテとクアトロポルテを投入する。
どちらのモデルも電動パワートレインの利用が可能となり、トップスペックでは、800V電気システムと3基のモーターが搭載される。