「内政の改革の前進を。ただ、公文書は残す国にしてもらいたい」橋下氏&志らくが“菅政権”に期待と注文(ABEMA TIMES)

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 12日の『NewsBAR橋下』に出演した橋下徹氏と落語家の立川志らくが、14日に迫った自民党総裁選についてコメントした。 【映像】立川志らくと橋下氏が“ポスト安倍”・立憲民主党を斬る!  橋下氏は菅義偉官房長官について、「なかなか世間に伝わっていないところだと思うが、本当に仕事が好きな人。松井(一郎)さんと一緒にお会いする時も、改革の話がほとんどで、僕たちが“そんなことやるんですか!?”というような難しい改革について、“これが大変だけどね、こういう手順でやっていけば動くんだよ”と嬉しそうに教えてくれる」とした上で、「得意・不得意は抜きにして、外交・安全保障の分野には安倍さんという宝がいる。この、戦争にならないように他国と仲良くしよう、というところについては安倍政権が築き上げてきた部分を放棄する必要はないんだから、使うだけ使えばいい。その分、菅さんには内政の改革をさらに前進させてもらいたい」と期待感を示す。  一方、「でも、公文書の問題だけは変えてもらいたい。菅さんの性格的に、過去のことを蒸し返して調査をすることはしないと思う。でも、あの安倍政権のモヤモヤした感じを払拭するためにも、“文書は全て残す国にする”と言って欲しい。保存期間が過ぎたからといって廃棄しなくて良いし、公開するのは10年後、20年後でもいいから、デジタル化してでも残せばいい」と注文を付けた。

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(2020/09/14)