仕事にストイックだった芦名星さん 吉高由里子を意識「共演をとても喜んでいた」(東スポWeb)

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 都内の自宅マンションで14日に亡くなっている状態で発見された女優の芦名星さん(36)は、仕事に対してかなりストイックな面があったという。  10月期にスタートするドラマ「相棒」の「season19」にも出演予定だった芦名さん。同ドラマではseason15の最終話から週刊誌の記者役で出演を続けていた。  仕事に対しては人一倍ストイックな面を持っていたという。ある芸能プロ関係者は「いくらいい演技をして褒められても、『まだまだダメ』と自己評価が高くない女優さんでね。10代のころから女優に憧れ、現場で怒られながらやってきたから、つらいことがあっても女優になれたことをすごく幸運だと喜んでいた。オーディションに落ちまくったりと、かなり苦労してやってきた子だから、仕事のことで挫折はないと思う」。  仕事には厳しい反面、私生活はむしろ自由気ままな一面もあったという。「女優だったらみんな行くエステにもあまり興味を示さず、自分は美人という振舞いもしなかった。そういうところは吉高由里子さんに似ていて、本人もちょっと意識していた。一昨年夏の映画『検察側の罪人』で吉高さんと共演できたときは、とても喜んでいた。お酒が好きというのも吉高さんと同じで、新宿の歌舞伎町に1人で飲みに行くこともあると聞いていた」と同関係者。  この関係者が芦名さんと最後に会ったのは昨年末。事務所絡みの飲み会で、「忙しいですよね」と声を掛けると、芦名さんは「余計なこと考えなくて済むから」と笑っていたという。

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(2020/09/14)