ツリフネソウ 見頃(テレ玉)

【リンク先抜粋】
滑川町の国営武蔵丘陵森林公園では、敷地内の湿地に群生する「ツリフネソウ」が小さな花をつけ、見頃を迎えています。 公園内の湿地性植物園には、木道沿いに数百株のツリフネソウが自生しています。ツリフネソウは、秋の季語にもなっている1年草で、「帆掛け舟」を吊り下げたような形をしていることからその名前がついたといわれます。 赤紫色で 、3、4センチほどの花を付けます。開発に伴う湿地の減少などにより、近年、ツリフネソウは数を減らしていて、これほどまとまって自生する姿を見ることができるのは貴重だということです。 ことしは、長い梅雨や猛暑に見舞われましたが、美しく花を咲かせました。 国営武蔵丘陵森林公園のツリフネソウは、9月下旬まで見頃が続きます。

続きはこちら

(2020/09/14)