【Bリーグ】北海道・折茂社長が札幌市役所を表敬訪問、病気療養中の秋元市長にエール(スポーツ報知)

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 Bリーグ1部・レバンガ北海道の折茂武彦社長(50)、宮永雄太HC(39)らが14日、札幌市役所を表敬訪問。10月3日に開幕戦(対名古屋)を迎える今シーズンの健闘を誓った。  秋元克広市長(64)が初期の前立腺がんで今月8日に入院、療養中のため石川敏也副市長(57)が対応。「新型コロナ禍で札幌市民の気持ちも暗くなっていますが、スポーツの力で道民、札幌市民に勇気を与えてほしい」と期待した。  横田陽CEO(43)は10月17、18日、北海きたえーるで行われるホーム開幕戦(対島根)に向け、収容定員50%など安全対策を徹底しての開催を説明。折茂社長は「秋元市長には観戦を含め応援をいただいてきた。お見舞いを申し上げ、少しでも市長、市民の皆さんを元気付ける試合をしたい」とエール。今季から指揮を執る札幌出身の宮永HCも「自分の出身地で初のHCを務めることを誇りに思う。皆さんに『存在意義のあるチーム』として応援していただけるよう結果を残したい」と話した。(小林 聖孝)

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(2020/09/14)