リーチ、自粛期間中に複数箇所を手術「いま70%」(スポーツ報知)

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 2019年ラグビーW杯で史上初8強入りを果たした日本代表の主将を務めたリーチ・マイケル(31)=東芝=が14日、東京・府中市のグラウンドで再開したチームの全体練習後に取材に応じ、新型コロナ感染症拡大による自粛期間中に複数箇所の手術を受けていたことを明かした。  取材対応に先立って行われた、日本協会のオンライン会見で、ジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチ(HC)がポロリと明かして判明した。リーチは「詳しいことは言わないけど、頭から足首まで何個か手術した。コロナの自粛を利用してあちこち治した」と説明した。恥骨炎症に悩まされた昨秋のW杯の時は「60%の力でやってた」と振り返り、「これであちこち治したので100%になる」ときっぱり。再開したグラウンドでの全体練習には参加せず、室内練習に励んだリーチは、現在の状態を「いま70%」と説明した。  20日にはW杯日本大会からちょうど1年。23年W杯に向けて日本代表がさらなる飛躍を目指す中、今年の代表活動は新型コロナの影響で中止になることがこの日、発表された。リーチは「代表活動がなくてすごく残念だけど、どの国も自粛していて条件は同じ。新たにしっかり切り替えたい。自分はTLに向けて、いい状態で臨みたい」と意気込んだ。  

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(2020/09/14)