石川遼、有村智恵、青木瀬令奈が発起人のクラウドファンディングは914人から3340万円の支援金が集まる(スポーツ報知)

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 新型コロナウイルスの影響で、経済的な損失を受けたトーナメント業務従事者を支援する基金「トーナメント・プレーヤーズ・ファウンデーション」は14日、クラウドファンディングの終了と、対象者への助成金申請募集の開始を発表した。  プロゴルファーの石川遼(28)=カシオ=、有村智恵(32)=日本HP=、女子ツアーのプレーヤーズ委員長の青木瀬令奈(27)=マツシマHD=が発起人となり、宮里優作(40)=フリー=、男子ツアーの時松隆光選手会長(27)=筑紫ケ丘GC=の賛同も得て、7月下旬から8月31日までクラウドファンディングへの支援を訴えていた。国内男女ツアーは3月以降、新型コロナの影響で中止が相次ぎ、キャディーやギャラリーサービス、大会運営、プロカメラマンなど職場を失った関係者を支援するために5人はSNSを通じて、男女ツアーの枠を越えて多くの選手とともに支援を呼びかけてきた。  選手がデザインしたオリジナルTシャツや、オンラインレッスンなどの返礼品を準備。目標金額は2500万円だったが、最終的には914人の支援者から、計3340万円もの支援金が集まったという。9月14日からプロキャディーをはじめとする、プロゴルフトーナメントの様々な業務に従事する対象者からの助成金申請申し込み受付を開始した。支援金希望者には11月までに審査し、年内に給付する予定。詳細は以下から。  ▼1次登録フォームURL https://share.hsforms.com/19ONS_900TdSk4lBN2GwI3w49oce

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(2020/09/14)