御嶽海 照ノ富士に先場所の借り返す2勝目「体がしっかり動いた」(スポーツ報知)

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 ◆大相撲秋場所2日目(14日、東京・両国国技館)  7月場所で11勝を挙げ、今場所で大関取りへの足固めを伺う関脇・御嶽海(27)=出羽海=は、先場所Vの東前頭筆頭・照ノ富士(28)=伊勢ケ浜=を送り出して下して初日から2連勝とした。  照ノ富士とは7月場所の千秋楽で対戦。勝てば優勝決定戦まで持ち込むことができた一番で敗れ、賜杯を譲った。「(悔しい気持ち)それはあるけど…」と思いを秘め臨んだ一番。立ち合いから中には入れなかったが圧力をかけ、右に体を開いて泳いだ相手を送り出し。頭は冷静に、「体しっかり動いてくれた」と白星を重ねた。  今場所で2桁以上勝てば、11月場所は大関取りとなる。同じく大関候補の関脇・正代(時津風)も初日から2連勝と好調だ。取組後のリモート取材では表情は緩めず「まだこれからしっかり、踏み込んで自分の相撲を取って行きたい」と力強く話した。

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(2020/09/14)