念願のスペイン1部デビューを岡崎慎司がSNSで報告!「恋しいレジェンド」古巣レスターのファンからもメッセージ(SOCCER DIGEST Web)

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 現地時間13日、ラ・リーガは各地で開幕戦を実施し、岡崎慎司の所属するウエスカは久保建英が新加入したビジャレアルと対戦。久保はベンチスタートとなる一方、岡崎は2トップの一角で出場し1部デビューを飾った。それから一夜明け、岡崎は自身のインスタグラムを更新。デビューの報告を行なった。 【画像】「ラ・リーガデビュー」短く力強く綴った岡崎の最新コメントはこちら!  試合は序盤から日本人ストライカーが猛烈なボールチェイスでチームを引っ張る。そのなかで35分には岡崎がFKからヘディングシュート。だが、これは惜しくも枠を外れてしまう。それでも42分、テンポの良いパス回しで相手を翻弄しウエスカが先制に成功する。  そして54分には岡崎に大きな見せ場が訪れる。左サイドからの低いクロスに渾身のダイビングヘッド、ただこれも枠に飛ばすことができない。その後追加点を奪えないでいると、逆に68分、PKで同点ゴールを許してしまう。結局試合はそのまま1-1で試合終了。  ゴールこそ奪えなかったものの、34歳で初めて挑む世界最高峰の舞台で、岡崎はフル出場を果たした。  その岡崎は試合後、SNSにてビジャレアル戦の写真をアップし、ハッシュタグを付け「ラ・リーガ」「デビュー」と綴り、念願のスペイン1部のピッチへ立てたことを報告。    念願の1部デビュー戦にはファンからも次のような称賛の声が寄せられている。 「ナイスプレッシング!!!」 「最高のパフォーマンスやった!ナイスデビュー!!!!!」 「得点に繋がった相手と入れ替わるターンめっちゃ良かったですね」 「良いチームワーク」 「らしいダイビングヘッド、久しぶりに興奮しました!」 「毎週末岡崎さんの活躍を楽しみにしてます」  また、かつて所属したイングランドのレスターのファンからも「恋しいレスターのレジェンド、幸運を祈ります」といった、さらなる活躍を願う声が届いている。  シーズン前に「二桁得点が目標」と話した日本屈指の点取り屋。まずは1点、そこからゴール量産を期待したい。なお、次節は日本時間20日23時にカディスとの対戦が予定されている。初ゴールなるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/09/14)