天理大ラグビー部が練習公開 監督「日本一目指す」(産経新聞)

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 新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生していた天理大ラグビー部(奈良県天理市)が14日、報道陣に練習を公開した。グラウンドには選手らの元気な声が響き渡った。  練習には約60人の部員が参加。ウオーミングアップの後、フォワードとバックスに分かれ、パス回しやスクラム練習などで汗を流した。今後は対外試合をこなしながら、練習の強度を上げていくという。  小松節夫監督(57)はシーズン開幕に向け、「ゲームを重ねながらチームを仕上げていき、大学選手権で日本一を目指したい」と語った。  ラグビー部は、8月12日に部員1人の感染が判明して以降、活動を休止。その後、今月4日までに部員168人のうち62人の感染が判明した。奈良県が9日にクラスターの収束を宣言したことを受け、翌10日に練習を再開していた。

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(2020/09/14)