安部トシ子さんの花嫁相談室「コロナの第3波、対応の仕方」(25ansウエディング)

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新型コロナウィルスはいつになったら収束するのか、果たして第3波、第4波はやってくるのか、これは誰にもわからないことですよね。「もしもこうなったらどうしよう」ということばかり考えていると、前には進めないと思います。もしもコロナ禍でなければ、どんな結婚式をしたいと考えていましたか?「会場はここ、ゲストは何人くらいで、こんな結婚式にしたい」という希望をまとめ、自分たちが理想とする結婚式を明確にして準備を始めてください。ふたりの希望に合う会場に出向いて受付のガイドラインを確認し、日程、招待人数の変更、延期、キャンセルなど、知りたいと思うことを確認できたら、準備の第一歩を踏み出せるのではないでしょうか。 今はコロナ禍での状況を鑑みて特別対応をとり、延期料をいただかないというところが多いです。けれど、なかには「半年以内に結婚式をしていただけない場合は半額を支払ってください」というような会場もあります。キャンセルに関しては、緊急事態宣言が解除されてからは通常どおりのキャンセル料が派生しているケースも多いようです。いずれにしても会場によってまちまちですので、成約のサインをする前に、書面にて確認することが大切です。 招待する方たちへの配慮も悩まれるかと思いますが、今は招かれるほうも、皆さんわかっていらっしゃるのではないでしょうか。招待状には「今の時点ではこのように考えていますが、状況によっては日程 の変更もあり得ます」ということを、自分の言葉でひと言添えるようにしましょう。

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(2020/09/14)