永峰咲希が逆転でメジャー初優勝 2位に田辺ひかり、木村彩子ら3人(スポーツ報知)

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◆女子プロゴルフツアー メジャー第1戦・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終日(13日、岡山・JFE瀬戸内海GC=6640ヤード、パー72)  2打差4位から出て、最終組の1組前で回った25歳の永峰咲希が5バーディー、2ボギーの69で、通算12アンダーでメジャー初優勝を飾った。ツアー優勝は18年のフジサンケイクラシック以来、通算2勝目。  3バーディー、2ボギーの71で回った田辺ひかり、3バーディー、ボギーなしの69の木村彩子、67をマークしたイ・ナリ(韓国)の3人が通算11アンダーで1打差の2位に入った。  ペ・ヒギョン(韓国)が72で通算10アンダーの5位。2週連続優勝を狙った小祝さくらは1バーディー、1ボギーの72で通算9アンダーの6位。単独首位から出た、2000年度生まれ・ミレニアム世代のルーキー西村優菜は4ボギーで76とスコアを落とし、通算7アンダーで7位に終わった。  今季2勝の笹生優花は1バーディー、5ボギーの76で通算5アンダーの13位だった。  ◆永峰 咲希(ながみね・さき)1995年4月28日、宮崎市生まれ。25歳。小学4年からゴルフを始め、宮崎日大高2年時に全国高校選手権を制覇。3年時に日本女子アマで8強。2014年夏のプロテストに一発合格。15年に賞金ランク39位で初シード獲得。16年23位、17年47位、18年12位、19年45位で5年連続シード。18年フジサンケイクラシックで初優勝。趣味は音楽鑑賞、テニス。家族は父・賢一さん、母・香奈子さん。158センチ、58キロ。

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(2020/09/13)