2年連続賞金王の今平周吾が3度目の全米オープンへ出発 「今までとは違った感じのメジャーになると思う」(スポーツ報知)

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 2018、19年の日本男子プロゴルフツアーの賞金王・今平周吾(27)=フリー=が11日、成田空港から海外メジャーの全米オープン(17日開幕・ウィングドフットGC)に向けて、単身出発した。  17年、19年に続き大会3度目の出場。「ラフが深くて、難しいイメージがありますね」と過去2度とも予選落ち。新型コロナウイルスの影響で、出場も迷ったが「2週間隔離が無くなって調整しやすいと思ったので」と決断理由を語った。マスクやアルコール消毒液などを大量に持参した。  現在、世界ランクは日本男子2番手の62位。来夏へ1年延期となった東京五輪代表圏内にいる。「やるんですよね? やっぱり実家から通える五輪は、他には無いので出たいですよね」とコロナ禍で世界中で大会数が減る中、出られる試合で何とか結果を残して世界ランクを上げたい考えだ。  今大会は、コロナの感染拡大で無観客での開催となる。「(大観衆が詰めかけた)今までとは違った感じのメジャーになると思う。自分のプレーに集中しやすいかも。今年は海外のために何かを変えるのでは無く、いつも通り自分の持っている力を出し切って、どれだけ良いゴルフができるか」と今平。海外メジャーでの上位進出を思い描き、機上の人となった。

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(2020/09/11)