配慮 公立高校願書の性別欄廃止 LGBTの心理的負担軽減(KKB鹿児島放送)

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 性的少数者(=LGBT)への配慮が一歩進みそうです。  鹿児島県教育委員会は次の公立高校入試から、入学願書にある性別の記入欄をなくすことにしました。  県教委は9日、思春期の子どもたちに自分自身の性について心理的な負担をさせないようにするため、来年3月に実施される公立高校入試から入学願書の性別欄をなくすことを決めました。  入学願書の性別欄の廃止は全国的に広がっていて、九州では鹿児島だけが残っていました。各高校は中学校から送られてくる生徒の調査書を基に戸籍上の性別を把握するということです。

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(2020/09/10)