JR運転士が運転中に居眠り「前日、暑くて睡眠とれなかった」 北海道 (HBCニュース)

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 JR北海道は、10日、札幌のJR学園都市線で、普通列車を運転中の運転士が、居眠りをしていたことを明らかにしました。  JR北海道によりますと、居眠りをしていたのは24歳の男性運転士です。  9日、乗客から「JR学園都市線のあいの里教育大駅とあいの里公園駅の間で運転士が居眠りをしていたのではないか」と指摘するメールがJR北海道に届きました。  社内での聞き取り対し、運転士は、9日午後4時頃、指摘された区間で普通列車を運転中に、1分ほど居眠りをしていたことを認めたということです。運転士は「前日の夜、暑くて睡眠を十分にとれなかった」と話しているということです。  普通列車には、およそ130人の乗客が乗っていましたが、運転士は、あいの里公園駅に到着する前に目が覚めたため、けが人はなく、運行へ影響も出ませんでした。  JR北海道は「再発防止とお客様の命をお預かりしていることについて指導を徹底する」とコメントしています。

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(2020/09/10)