【ヤクルト】初対戦の広島・森下に7回まで1得点と沈黙 高津監督「バッターとの駆け引きもよく出来て、1年生としてはすごいなと」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 広島2―1ヤクルト(10日・マツダスタジアム)  ヤクルトが初対戦の広島・森下に7回まで5安打1得点に抑えられた。  キレのある最速151キロの直球にカットボール、チェンジアップ、カーブと多彩な変化球を織り交ぜる投球の前に得点は6回の坂口のソロ本塁打の1点にとどまった。  試合後、高津監督は「球種もたくさんあって、バッターとの駆け引きもよく出来て、バッターもよく見えていてという所は1年生としてはすごいなと思います。ちゃんとバッターを見ながらピッチングをしているんだろうなという風に受けました」と話した。  これでチームは7カード連続負け越し。11日からは首位・巨人との3連戦(東京D)となるが、指揮官は「もちろん首位のチームなのでそう簡単ではないと思いますが、ただ同じ土俵に立って、同じプロ野球の中でやるので、しっかり意地を見せたいなと思います。その中で全力で勝ちにいきたい」と意気込んだ。

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(2020/09/10)