米中が南シナ海巡り応酬 中国の実効支配「違法だ」(テレビ朝日系(ANN))

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 東アジアサミット外相会議がオンラインで開催され、対立を深めるアメリカと中国が南シナ海の地域情勢などを巡って批判の応酬を繰り広げました。  ASEAN(東南アジア諸国連合)10カ国と日本やアメリカ、中国などが参加する東アジアサミット外相会議でアメリカのポンペオ国務長官は南シナ海での実効支配を強める中国の行動は「違法だ」と強調しました。一方、中国の王毅外相は「アメリカは言い掛かりを付け、中国と東南アジア諸国の解決の努力を妨害している」と批判しました。さらに「アメリカが南シナ海の軍事化の最大の推進者で平和を損なう最も危険な要因となっている」と強調しました。また、香港情勢を巡ってアメリカや日本などが懸念を示すと、王毅外相は「内政干渉の場ではない」などと反論したということです。

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(2020/09/10)