レバノン首都の港湾地区で火災 8月の爆発現場近く、住民騒然(共同通信)

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 【カイロ共同】レバノンの首都ベイルートの港湾地区で10日、大規模な火災が発生した。8月に約190人が死亡、6500人が負傷した大規模爆発の現場に近い地域で起きた。港から大きな黒煙が上がり、再度の被害を恐れる住民らで市内は騒然となった。負傷者は伝えられていない。  火災原因は不明だが、地元英字紙デーリー・スターによると、タイヤや油を保管していた港の倉庫から出火したとみられている。  8月4日に発生した大規模爆発は、2014年に貨物船から押収され港湾地区に留め置かれた大量の硝酸アンモニウムに引火して起きたとみられている。

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(2020/09/10)